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写仏会とは

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私が描きたいと願う世界

私がお釈迦さまの言葉に興味を持ち始めたのは、
病気がきっかけで読み始めた古典経典でした。

遠い昔にお釈迦さまが誰かを救うために話した言葉を読みながら
現代で生きる私の苦しみに向き合い、
その答えをまたお釈迦さまの言葉の中に探す・・・

この時空を超えた問答を繰り返しながら、
お釈迦さまの言葉を絵画として描き始めました。

私にとって絵を描くということは、
直接言葉を交わすことができないお釈迦さまとの往復書簡の軌跡であり、
「生きとし生けるものが幸福であれ」と願ったお釈迦さまが見ていた景色に憧れ、
その世界に触れてみたいと願った証です。

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写仏とは

写仏とは、お手本の上に薄い和紙を置いて透けて見える線をなぞり、仏教の神々やその世界に生きる生物を描き写す行為で、写経と同じ功徳を積むと言われる仏道修行の一つです。

昔はコピー機のような便利な機械がなかったので、インドで学んだ修行僧たちは、祖国へ帰る時に大切なお経や神仏の姿を自分たちの手で描き写して持ち帰ったのが写経・写仏の始まりです。

写仏・写経はお釈迦さまの教えを広めるための大切な修行の一つでした。

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瞑想線描 = マインドリフレクション®とは

写仏+呼吸法+アートを融合させた、世界中で誰もが体験できる自己修養法です。

瞑想線描 = マインドリフレクション®とは、筆先の命毛に集中して、線に呼吸をのせて線を引く技法で、線描技術を向上させると同時に瞑想状態へと誘う自己修養法*です。

瞑想線描は筆の命毛に集中をして呼吸をのせて線を引くことで瞑想状態に入ることを容易にさせ、その状態が線に現れます。

現在は東京理科大の井藤元教授の監修のもと、この瞑想線描時のおける脳波の状態の研究を進めています。
また、現代の人の心に寄り添うお手本は世界中のどの宗派の方でも体験していただける自己修養として世界でシェアされています。

*修養:知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。

MIND(心)+REFLECTION(反射・反映・反影) = MINDREFLECTION マインドリフレクション

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