壁画
七面山敬慎院 朗師堂須弥壇壁画『一の池ノ図』
物語り
250年前に日蓮聖人の命を受けて七面大明神を追って七面山に入り、敬慎院を開山した日朗上人のお堂の須弥壇壁画を制作させていただきました。
「日朗上人が250年前に登っていらっしゃった時に見た一の池を須弥壇へ納めたい」
というお題をいただき描いた一の池は、現在の一の池の様子を模しながらも、既に伐採されて他の建築物が建っている部分に木々などを想像で加えながら描きました。
敬慎院落慶式には私もお招き頂き参加させていただき、感謝状を授与していただきました。
落慶式後には朗師堂において除幕式が行われ、ご参加頂いた方々にお加持をいただきました。
「日朗上人が250年前に登っていらっしゃった時に見た一の池を須弥壇へ納めたい」
というお題をいただき描いた一の池は、現在の一の池の様子を模しながらも、既に伐採されて他の建築物が建っている部分に木々などを想像で加えながら描きました。
敬慎院落慶式には私もお招き頂き参加させていただき、感謝状を授与していただきました。
落慶式後には朗師堂において除幕式が行われ、ご参加頂いた方々にお加持をいただきました。
作品概要
『一の池ノ図』
素材:アクリル画
サイズ:約130cm×900cm
七面山敬慎院/日蓮宗(身延町/山梨)
〒409-2524 山梨県南巨摩郡身延町身延4217