天井画
岩田屋 道場天井画『七面天女』
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物語り
七面大明神の化身とされる七面天女は20歳ほどの美しい女性だったとされています。通常七面天女は右手に施無畏の鍵を、左手には如意珠の玉を持っており、片足を反対の足の膝にかけた座像のお姿で表されています。
しかし、この七面天女はもう少し幼く天真爛漫なお姿として描かせていただきました。
これは法華経提婆達多品第十二の中で出てくる八歳の龍児女の姿に所以します。七面天女とは関係のないものですが、なぜか私には七面天女が空をかける児女のお姿として頭に浮かんで離れなかったので、こうした作品として描かせていただきました。
しかし、この七面天女はもう少し幼く天真爛漫なお姿として描かせていただきました。
これは法華経提婆達多品第十二の中で出てくる八歳の龍児女の姿に所以します。七面天女とは関係のないものですが、なぜか私には七面天女が空をかける児女のお姿として頭に浮かんで離れなかったので、こうした作品として描かせていただきました。
作品概要
『七面天女』
サイズ:約180×180cm
素 材:アクリル画
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岩田屋(早川町/山梨県)
〒409-2732 山梨県南巨摩郡 早川町高住613