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お知らせ

2024.07.08
お知らせ写仏会

第二回 甲斐善光寺大写仏会

開催日 2024年7月7日 午前の部(9時〜12時)・午後の部(13時〜16時)

会場 甲斐善光寺

 

開山466年になる甲斐善光寺金堂にて、第二回甲斐善光寺大写仏会を開催させていただきました。

通常は一般の方が足を踏み入れることができない金堂内陣の間にお入りいただいて写仏をしていただくのは、2年前に開催させていただいた映水展の特別イベント以来466年において二度目になります。

このような貴重な機会をいただくことができて、本当にありがたく思っております。

今回の特別お手本は、甲斐善光寺様のご本尊である『善光寺式阿弥陀三尊像』をご用意させていただきました。こちらは2024年より甲斐善光寺でお求めいただけるようになった『かほり御守り』の原画になります。

この日は記録的に大変暑い日でしたが、多くの方が県内外からお集まりいただき写仏に励んでいただきました。途中から暑さを感じなくなったという方が多く、集中して写仏に取り組んでいただけたことがよくわかるご感想をいただきました。
 

 

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【甲斐善光寺 大写仏会 午後の部】

会場 甲斐善光寺 金堂内陣
日程 2024年7月7日(日)

時間 午後の部 13時〜16時

参加費 5000円
*費用に含まれるもの/法要、特別御朱印付与、特別お手本1枚、写仏専用和紙1枚、面相筆、小皿

定員 20名(予定)

持ち物 
⚫︎メガネ(老眼鏡が必要な方は必ずご持参ください)
⚫︎手元灯り
(小さな手元灯りを一人1台ご用意しておりますが、自立する手元ライト、ヘッドライトなどをご持参いただくとより快適に写仏していただけます。)
⚫︎膝掛け(気温差が激しいのでお天気を見ながら必要な方はご持参ください)


【甲斐善光寺とは】
開基武田信玄公が、川中島の合戦の折に信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)御本尊善光寺如来像をはじめ諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります。

御本尊は、建久六年(1195)尾張の僧定尊が秘仏である信濃善光寺の前立仏として造立したもので、いわゆる一光三尊式善光寺如来像の中では在銘最古、かつ例外的に大きな等身像です。

また、金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって巨大な龍が二匹描かれており、この鳴き龍は日本一の規模になります。

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