花丸天井

 

本堂の格天のひとつひとつに、山野草を含む色とりどり季節の花を丁寧に描き上げました。

百合や芍薬などの天井画に定番な豪華な花だけでなく、山野草を含めた素朴で小さな季節の花をちりばめることで、お上人様御夫妻の優しいお人柄も表現できたのではないかと思っています。

従来であれば木目の向きを交互にいれることで絵も回転して設置されますが、木目だけが交互になるようにして花の向きは変化しないように描かせていただきました。
それによって、全体を見渡した時に立ち位置を変化させなくても作品を見ていただけるようになりました。

一枚ごとに奉納者のお名前を入れさせていただきましたので、永い年月を経てもお寺に寄贈した方々のお名前を残すことが出来ます。

木目が美しい欅の付板を使用しているので、無垢板よりも湿気などによる板の反りも少なく割れもないので安心して保存していただけます。

 

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